2014年8月5日星期二

「弁当の日」応援プロジェクト

竹下氏は式後、「子どもの弁当作りを通して親子の絆が生まれた」と「弁当の日」の成果を振り返った。田村さんは「子どもたちの健やかな成長のために企業が協働して取り組んできたことが今回、評価された」と受賞の喜びを語った。淘宝網

 「弁当の日」応援プロジェクトは、積水ハウスやクリナップ、JA全農、東京ガス、住友生命、キッコーマン、はごろもフーズ、ハウス食品グループ本社の計 8社が参加。全国の小中学校で開く講演会への講師派遣の助成など、子供たちが自ら学び成長するお弁当作りの魅力と意義を広げる活動を2012年から続けて いる。

 キッズデザイン賞はキッズデザイン協議会主催の顕彰制度。子どもの安全、安心と健やかな成長発達に役立つ製品・サービスやプログラム、調査研究活動など が対象。今年は408点の応募があり、まず8部門272点を「キッズデザイン賞」に選定。その中から今回、最優秀の「内閣総理大臣賞」をはじめ優秀作品8 点を選んだ。内閣総理大臣賞は、子ども視点の車を開発した事業「MAZDA TECHNOLOGY FOR KIDS」(マツダ)が受賞。そのほかの優秀 賞は次の通り。